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県内沿岸部に伝わる神楽や獅子舞をテーマとしたオンラインイベント「宮城に息づく民俗芸能－浜の暮らしと祈り編－」のアーカイブ映像です。
今回は第二弾として、「第二部　映像上映『震災前後の暮らしと芸能』」をお送りします。

震災復興の過程で浜の景色は大きく変化しました。しかし、そこに暮らす人々の祈りは、民俗芸能という形を通じて今も脈々と受け継がれています。
専門家による講演や、震災前後の貴重な映像、そして雄勝法印神楽による舞台上演をご覧いただきながら、浜の暮らしと祈りについて思いを馳せていただければ幸いです。

催事名　宮城に息づく民俗芸能－浜の暮らしと祈り編－
日時　令和４年３月５日（土）午後１時～午後３時
内容　第一部　基調講演「宮城における浜の民俗芸能」
　　　　　　（講師：笠原 信男 前東北歴史博物館長）　　　
　　　第二部　映像上映「震災前後の暮らしと芸能」
　　　第三部　展示解説と舞台上演（雄勝法印神楽）　
主催　宮城県地域文化遺産復興プロジェクト実行委員会（事務局：教育庁文化財課）
共催　宮城県教育委員会 おがつの芸祭鼓舞実行委員会
後援　石巻市教育委員会・葉山神社・雄勝法印神楽保存会
協力　おがつの祭りを繋ぐプロジェクト・幟下会・おがつくりえいてぃ部